今月はどの時間帯に来れるかというシフトを出して、それを上が調整するのですが、一時これが意味をなさない時がありました。姫路での仕事では労務や法律は無視して、出られないというところにも仕事が入っていて、無理矢理出勤させられていたのです。無理を承知でと言われていましたが、その回数が多くなってきたので私は勇気を振り絞ってその上司に相談をしました。その日は緊張してしまい、言おうと決めた時から動悸があり、その時になってもずっとドキドキしていたことを覚えています。遅い時間に仕事に出られる人はそのまま強制的に仕事が終わりますが、私は早い時間帯に来る方でした。そうすると、今いるのだから次の仕事もできるでしょという風に使われがちだったのです。これを報告し、やめてほしいというと、上司はものの3分ほどでそのシフトをあっさりを変えてしまいました。良いことなのですが、それほど瞬時に変えられるものなら初めから私を使わないでと激しく思いました。なんのためのシフトなのか、今までなんのために入れない時間に無理をしていたのかと。