以前勤務していた企業では、上司ができない仕事がいきなり回ってきて、「社運に関わる仕事だからしっかりやるように」と言われ、書類を机の上に叩きつけられたことがありました。

そのようなことが何度もあり、一人親方の労災保険に加入した私は相当なストレスが溜まっていました。
すぐにでも転職をしたかったのですが、面接に行ってもすぐに仕事に就けないことや、先方の面接担当者の今の会社への気兼ねなどから、なかなか再就職先が決まりませんでした。

しかし、すぐにでも転職したいという気持ちが強かったので、仕事帰りには毎日のようにハローワークへ通っていました。
私は非正規雇用で、身分はパートだったのですが、仕事の内容は社員同様の仕事を任されていました。

上司がもっと仕事ができる人だったら良かったのかもしれませんが、自分の手に負えなくなると、私の方に回してきますし、その態度がかなり高圧的だったのが一番嫌でした。

今考えても、まさにパワハラしまくっていた上司でした。パートや派遣の労務問題はなかなか解決が難しいです。また、職場では平気で喫煙する人が多く、健康被害も心配になりました。