最近では職場環境がすごく悪いブラック企業が増えてきていると言われていますが、実際に判断基準が曖昧になっていて分からない人も少なくないでしょう。労務の相談窓口がない企業もあります。そこでブラック企業はどのような特徴があるのか見ていく事にしましょう。

・会社に残りたがる人が多い

仕事が終わったらすぐ帰って自分の時間に費やしたいと考えるのが普通ですが、ブラック企業は早く帰るのが悪いような雰囲気が漂っています。その要因として勤務時間が終了しても会社に残りたがる人が多い事が挙げられます。会社に残りたがるのは家で居場所がなくなっているケースがほとんどで仕事が残っているわけではありません。このような人が多い会社は長時間労働の被害にあってしまう可能性が高いので注意が必要です。

・不可解な上司がいる

この人仕事出来ないのになぜ上司なのだろうと疑問を感じてしまう事も少なくないでしょう。そのような場合は同族経営の会社の可能性が高くて同族以外の社員をコキ使う傾向があります。同族の人は楽してそれ以外に人は長時間労働となるケースも多いので不可解な上司がいる場合は同族経営のブラック企業の可能性が高いです。

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